「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる
いくらアイデアをカタチにするチカラがあっても、肝心なアイデアがお粗末ならおハナシにならない。
去年、勉強を兼ねて作ったサービス「となりの本棚」なんてのはその典型。(まぁ、技術的にもお粗末なんだけど…orz)
今年は「まともなサービス」をひとつ立ち上げたいと思って、この本を手にとってみました。
- 作者: 指南役
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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アイデアを思いつくのは才能じゃない。方法を知らないだけ。
こんなカンジの件で始まるこの本は、アイデアを考える方法や過程がピックアップされていました。
この本を読んで具体的に心がけようと思ったこと
- 気づいた事はすぐにメモ
- 自らに課題を与え、限られた中でアイデアを練る
- とりあえず作り始めてみる
- サービスを作るにあたり、ユーザーのペルソナだけでなく、製作者である自分自身や知り合いのWebクリエイターのペルソナも作って作業してみる。(作業に行き詰った時に「絶好調時の自分ならどうするだろう?」、「○○さんならどうするだろう?」と考えてみるため)