サードパーティ製でTimeMachine環境を構築
MacBookProは仕事でも使用しているので早めにバックアップ環境を整える必要があった。
ヨメと息子たちが帰省している今がチャンスと思い、TimeMachineの環境を構築
TimeCapsuleを購入しようと思ったけど、価格が…。
色々しらべていたらサードパーティ製でもTimeMachine環境を構築できるとの事なのでチャレンジ。
購入したのは以下の2製品。
BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LANアクセスポイント WZR-HP-G300NH
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: Personal Computers
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BUFFALO USB2.0 外付ハードディスクドライブ 1.5TB HD-CL1.5TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/08/31
- メディア: Personal Computers
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前者は無線ルーターだけどUSBポートを持っていた後者のようなUSBのHDDをNAS化できます。
んで、NAS化したHDDにTimeMachineのディスクイメージを作成すれば、バックアップを取得に行くっぽい。
んで、環境構築の参考にしたのは以下のサイト
- TimeMachine設定したよ – 八雲日録 || まおーぶろぐ
- http://blog.openmedialabo.net/index.php/archives/232
- 福岡のプログラミング事情: ネットワーク越しTimeMachineをセットアップ
上記サイトを読んで、その通りにやればバックアップが始まります。
ただ、注意するのは
- ディスクイメージのサイズはきちんと変更しておくこと。
- 自分はマウントした後の変更がうまくできなくて苦労した。自分はディスクサイズを変更したあとパーティションを作り直した。
- ディスクイメージ名は有線LANのMacアドレスをしてすること
- 初回のバックアップには結構時間がかかる
- まぁ、コレはTimeCapsuleでも同じでしょうけど。
- とくに自分はルータの11nの設定をオフにしたままだったので遅かった。
そんなこんなでちょっと苦労したけど、順調にバックアップをしております。
ちなみにWZR-HP-G300NHだとUSBデバイスを4つまで認識できるっぽいのでNASの要領を安全に拡張できるのも魅力だね。
おすすめです。
ちなみにAOSSは使用していません。